症例5

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治療開始時の写真を見ると、ニキビは特に額に限局しています。 治療開始当初はニキビを隠すために前髪を下ろし、それがさらにニキビを悪化させるという悪循環に陥っていました。また治療開始時は特に額の大小のニキビとともに、皮脂の過剰分泌が認められました。

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治療開始後20日目には、まだ随伴症状である赤みがありましたが、治療を継続していただいたところ、約3ヶ月ほどで明らかなニキビの減少を認めはじめ、9カ月後には額のニキビはほとんど消失し、ニキビ跡も残っていない状態にまで改善しました。
現在は月に1回、ディフェリンとビタミンCローションの処方で来院されており、すでにご自身でニキビをコントロールできる状態になっています。
患者さんは治療結果にとても満足しており、現在は様々な髪型を楽しんでいらっしゃいます。

症例6

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初診時にはお顔全体に均一にニキビが出来ていました。
治療開始後70日で明らかに顔全体のニキビが減少しています。
現在も治療継続中ですが、すでに新生ニキビがほとんど認められない状態まで改善しています。
また、小鼻の周りに見られる赤み(脂漏性皮膚炎)の改善も認められます。

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特におでこの治療前後の写真を較べると、ニキビの減少だけではなく、肌のきめが細かくなり、毛穴が目立たなくなっている(皮脂腺の収縮)ことがよく分かります。
また額のお肌がなめらかになり、赤みも消えて全体の色調が統一され、化粧をしなくてもニキビ跡の凹凸が分からない程度まで目立たなくなっています。